東洋医学について

東洋医学は、三千年前とも四千年前とも言われるくらい昔から続いている 東洋医術のひとつです。その考え方には、人が生まれながらにもっている自然治癒力を、高めることによって、病気に対しての抵抗力を強め病気をなおしたり、予防するという考えが基本にあります。
言い方を変えると、疲労・ストレス・老化などで、身体が弱まっていると自然治癒力も弱まり、病気というわけではないが、具合が悪いという症状になります。それが病気のもとになります。はり治療は、人がもっている自然治癒力(体質の改善)を活性化し、症状を改善します。お気軽にお問合せ下さい。

東洋医学の考え方

東洋医学では、疾病や体の不調は生体内の陰陽のバランスの乱れの結果であると考え、体の不調の原因は陰陽がバランスのとれている状態を健康と考えます。
治療も生体の平衡の乱れを整えることを第一に考えます、体のどこのバランスが乱れているかを患者の訴える症状・脈(脈診)等で見極め、経絡・経穴を使い体のバランスを整えます。
これにより治癒力が高まり体の調子が良くなり、病気の予防にもなります。大事にいたる前に、病因を除くことが大切です。このように病気になるまえに体調を整えることを「未病を治す」と言います。

山崎鍼灸院

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